やっと現れたと思ったら返事も返さずにどこへ行ってやがったすっとこどっこい(#`ε´#)と言いたい方もいらっしゃるでしょう。



そのとおりでございますm(_ _)mごめんなさい。



期末テストも終わり、問題の数学Ⅲも、通知表に煙突が立つことはなさそうですが、間違いなくあひるさんでしょう。



ま、卒業できればいいんですヽ(´ー`)ノ



さて、最後に記事を書いてからの数ヶ月間、もうありとあらゆるネタになりそうな事が起こりました。


相変わらず母は絶好調です。

新しいクラスメイトのトミーさん(仮名)が、毎日天然爆弾を落としつづけています。

家族3人でなんだか愉快な毎日を送っています。




とりあえず今日は、母の話を。


合格祝いで、近くのイタリアレストランに行った父、母、私の三人。

蛇足ですが、この頃我が家の周りはイタリアレストランが続々と増えつづけてきています。

そのお店はちょっとお洒落なだけあって、お値段もちょっとお高め。


休日は必ず父がパスタを作ってくれることもあり、



母「やっぱピザが食べたいよね・・・」


お勧めメニューの所に下仁田ネギを使ったピザを見た母。


母「下仁田ネギって辛いんだよね・・・ヾ( ´ー`)」


父「あの時は辛かったな・・・ヾ( ´ー`)」




・・・遡ること十数年前、群馬に引っ越してきた我が家。

ちょっと張り切って、下仁田ネギを買い、引越し蕎麦の薬味に入れたそうです。


ここで説明をしておくと、下仁田ネギは群馬特産のねぎで、


他のネギに比べ、ネギ特有のタンパク質(ミューシン)と香辛料(硫化アリール)が3倍含まれていて、ビタミンB・Cも豊富です。
生では刺すような辛みがありますが、煮る、焼くなどすると短時間で柔らかくなり、特有の風味と甘みが出ます。


(こんにゃくと下仁田ネギぜいたく庵より引用m(__)m)



それはそれはとても辛かったそうな・・・。



でも惹かれるものがあったので、


私「きっと熱すれば大丈夫だって。」


と説得し、下仁田ネギピザを注文する事に。


結論。すo(゜∇゜*o)(o*゜∇゜)o~♪



最後のドルチェも食べ終わり、お会計に。

会計をしてくれた店員さんがとても気さくな方で、


店員さん「今日の下仁田ネギピザはどうでした~(^ー^)」


と聞いてきました。

母は、美味しかった事を必死に伝えようとしたのでしょう。






母「美味しかったですよ!下ネ・・・」








母、今確実に下ネタネギって言いそうになりましたよね!?Σ(・ω・ノ)ノ!





店員さん、笑うわけにはいかないので、必死に笑いをこらえています。


あまりにも店員さんが可哀想だったので、


私「お母さん、下ネタネギって言ったでしょ・・・!」



母、かなり動揺。



店員さん「大丈夫ですよ、私もね、結構間違えそうになるんですよ~(^ー^;)」



店員さん、ナイスフォローです。



でも気持ちも分からなくないです。


下仁田ネギって10回繰り返すと、4回目のあたりから下ネタネギって言っちゃいますよ。きっと。



この母下ネタネギ発言、早速休日明けから友人との話のネタに使わせてもらいました。




毎度ながら、母はネタの神様ですヘ(゚∀゚*)ノ