祖母宅での朝の話。


起きた時には、もう伯父が出かけており、祖母曰く



「3人くらいやめちゃってね、今忙しいのよぉ。」



だそうで。

また祖母と話していると、



「3人くらいやめちゃってね、今忙しいらしくて・・・・」



それ、二度目だよといえずに大変だねぇと返す私。

いろんなことを話していると祖母、



「3人くらいやめちゃったらしくて、今忙しいらしいのよぉ?」



・・・それ、三度目だよ。(´∀`)





そして朝食の用意をしだす祖母。

何か手伝おうと思い、台所に入ると・・・。

去年見たような瓶詰めのマヨネーズが。


何となく不安になって賞味期限を見てみると





2005年10月








うわっ、キ
()(´Д)_||



祖母に、賞味期限切れを指摘すると



「毎日食べているから大丈夫よ(`・ω・´)=3」



という答えが返ってきました。




うん、その根拠の無い自信がどこから出てくるのを知りたいです。






祖母「お兄さん(私の兄)もそういうのを気にするんだけどね、私とひでさん(伯父)は気にしないのよ。」





気にするしないレベルじゃないと思うんですが。



朝食はサンドイッチとサラダ。

何かドレッシングが欲しいと思い、冷蔵庫の中を探していると、未開封のドレッシングが。

このドレッシングにしようと思い、冷蔵庫の中から取り出しました。


念のために、賞味期限チェック。






2006年1月







()((((Д)))



祖母に指摘すると、



「あぁ、捨てたほうがいいわね(´・ω・`)」







うん、その判断基準を知りたいな。




サンドウィッチを食べていると、兄が降りてきました。

席に座り、机の上に置いてあったチョコスプレッドの賞味期限を不安そうに確認する兄。



もはや、賞味期限チェックは習慣のようです。




私「あぁ大丈夫だよ。さっきそれ見たけど大丈夫だったから。」




兄「これが大丈夫でも、ハムの賞味期限が切れているかも・・・」




なんだろう、この究極の備えあれば憂いなし的な心配。


なんだか兄の姿を見ていて目元がジンワリと滲むのは気のせいでしょうか?




兄は毎日がサバイバルのようです。