祖母宅に帰宅したときの話。


さて、恐怖の祖母宅に帰宅。

特急があるにも関わらず、ボーっとしていて乗り換えずに、各駅停車で横浜まで帰りました。

祖母宅に着いたのは11時過ぎ。

因みに、ライブ開始が6時半のため、まともな夕食は食べていません。


一通り挨拶をし、とりあえず椅子に座ってくつろいでいると・・・


祖母「あなたはお兄さん(私の兄)と一緒でコーヒーは飲めないのかしら?」


私「飲めないです。」



早く飲めるようになりたいんですけどねぇ・・・


祖母「じゃあ、紅茶とココア、どっちがいいかしら?」


私「ココアでお願いします。」


普段、我が家ではココアを飲まないので、たまには飲みたいなと思ってココアを頼みました。


ここポイントです。



私はココアを頼んだんです




迎えに来てくれた兄も自分の部屋から降りてきて、椅子に座りました。


祖母「この中から一つ選んで?」


と祖母が持ってきたのは、コージーコーナーのケーキ。



・・・夜中にケーキですか・・・




いや、贅沢は言いません、言いませんけれども。


この時間にケーキは・・・。


断るのも悪いので、ケーキを一つ選択。



その次に祖母が持ってきたのは紅茶





・・・あれ?さっき・・・ココアを頼んだハズなんですが・・・






得にココアにこだわりは無かったので、そのまま黙って紅茶を飲みました。

ケーキを食べ終え、一息ついていると




祖母「おにぎりがあるけど、食べるかしら?」





・・・順序、逆の方が良かったな・・・(T^T)





ケーキで軽く胃がもたれたので、丁重にお断りしました。



祖母が織り成すミラクルは、次の日にも続きます。